2019年7月6日フカセ釣行
2019年7月6日フカセ釣行
小浜沖の人気ポイントであるアサグリまで行きたかったですが
朝一番は波があり小船ではいけない状況でした。
とりあえず波が落ち着くまでソトモ沖にあるナガサグリで時間つぶしをすることにしました。
土曜だというのにナガサグリは1艘もボートも遊魚船もいません。
やはりナガサグリは秋のポイントなのでしょう。
魚探で隈なくサーチしましたが魚影は0です!!
とりあえずコマセを撒いて魚を寄せる作戦で釣り始めました。
1艘も船がない状態ですので一番好きなポイントにアンカリングすることが出来ました。
水深45m北東に根の山があり、潮の流れもバッチリ計算通りです。
上潮が早い状況でしたので(下は戻ってくるナガサの定番潮)天秤フカセで釣り始めました。
釣り開始から1時間。全くあたりが出ません。
コマセを撒いても撒いてもエサ取りすら出てきません。
思い切って根掛りするかも知れない水深まで仕掛けを降ろしても生命反応は0です。
AM6時半。ナガサグリを諦めました。
東グリか西グリに行くか・・・それとも気合いを入れてアサグリへ行くか迷いまくりました。
出船時より波が落ちてきた様子でしたので思い切って後者を選びました。
ナガサグリからアサグリまでは約30分。
少々波がある状況でしたが気張ってアサグリに向かいました。
人気礁であるアサグリでもAM7時過ぎの時点で遊船2艘、プレジャーボート2艘でした。
他船の竿の動きで潮流を予測してそれなりに良い場所にアンカリングしました。
魚探には時折大きな群れが映りました。
お土産魚は楽勝と思い仕掛けを投入しましたが・・・
あたりません(泣)他の船も竿が曲がっていません。
これはエサを大量に撒く作戦で行こうと決心してエサ用クーラーボックスの中を見ると・・・
無い!!!コマセのオキアミ4kgが無い。
なんと車にエサを置き忘れてきてしまいました。。。
最悪です。
アサグリから戻りまた行くとなると2時間は余裕でロスします。
刺し餌は十分にあります。手持ちのコマセは約1.5kg。
戻らずに手持分のエサでアサグリでやり切る決心ををしました。
潮の流れ的にここでもテンビンフカセ釣りが有効と思いましたが・・・エサが少ない。
カゴに入れる餌を少なめにして釣りを再開しました。
1時間。一向にアタリがありません。
アサグリ内で小まめにポイント移動しましたがダメです。
それならばと少しだけ離れたアサグリの飛び根に錨を打ちました。
あまり釣りをしたことが無い(良い魚を釣ったことが無い)根ですが
バッチリアンカリングが決まりました。
第1投。いきなりアタリが有りました。
引き味からすぐにイサキということが分かりました。
釣り上げるとまあまあサイズのイサキでした。
次の投入でもスグに当たりが出ました。
当たりが小さかったのでいさきかなと思ったのですが・・・
途中から引きが強くなりました。
下へ下へ強く引くのでヒラマサ、それもそこそこサイズのヒラマサと予想。
気合いを入れて釣り上げるとラッキー!!ヒラマサでした!!
釣りあげるのに熱中していると知らぬ間に小浜の人気船「天輝丸」さんがすぐ横にアンカリングしていました。
遊船ですがとても律儀な船長で「横に入らせてな!!今の青モン、ナイスやね!」と言ってくださいました(笑)
半信半疑で入ったポイントでしたが・・・天輝丸さんが真横に付けるということは正解ポイントなんだと確信してさらに集中して釣りを再開します。
20分ほど釣れない時間帯に入りました。が、またスグに良い当たりが出ました。
次の魚は沖へ沖へと走るのでハマチと分かりました。
ヒラマサのファイトとは比べ物にならず即釣り上げるとこれまたなかなかはサイズのハマチでした。
残りの餌が少なくなってきたのでAM10半。ラストの仕掛け投入をしました。
これまたスグに当たりがでましたがたいしたことの無い釣り味。
写真を撮るまでも無いサイズの30cmイサキでした。
ヒラマサ1、ハマチ、イサキ2という寂しい釣果でしたが・・・
餌忘れがある中でそれなりに楽しむことができました(笑)
前回は魚探トラブル、今回は餌忘れ。間抜けな素人ボート釣りです。
帰ってからヒラマサを捌きました。
なんと虫が沢山付いていました。残念です。
虫がいないところもより分けて造りにするとこれだけしか取れませんでした。
でもかなり脂が乗りウマかったです。
イサキはやはり皮付きで焼ききり造りにしました。
旬のイサキは本当にうまいです。
少ない釣果でしたが家族のおなかを満たすことはできたのではないでしょうか!!
楽しい休日でした。
次回は常神のアジサバ出る出るポイントで美味しい魚釣りをする予定です。
2019年7月6日第6回目釣行
記:京都花重 岡田弘平
小浜沖の人気ポイントであるアサグリまで行きたかったですが
朝一番は波があり小船ではいけない状況でした。
とりあえず波が落ち着くまでソトモ沖にあるナガサグリで時間つぶしをすることにしました。
土曜だというのにナガサグリは1艘もボートも遊魚船もいません。
やはりナガサグリは秋のポイントなのでしょう。
魚探で隈なくサーチしましたが魚影は0です!!
とりあえずコマセを撒いて魚を寄せる作戦で釣り始めました。
1艘も船がない状態ですので一番好きなポイントにアンカリングすることが出来ました。
水深45m北東に根の山があり、潮の流れもバッチリ計算通りです。
上潮が早い状況でしたので(下は戻ってくるナガサの定番潮)天秤フカセで釣り始めました。
釣り開始から1時間。全くあたりが出ません。
コマセを撒いても撒いてもエサ取りすら出てきません。
思い切って根掛りするかも知れない水深まで仕掛けを降ろしても生命反応は0です。
AM6時半。ナガサグリを諦めました。
東グリか西グリに行くか・・・それとも気合いを入れてアサグリへ行くか迷いまくりました。
出船時より波が落ちてきた様子でしたので思い切って後者を選びました。
ナガサグリからアサグリまでは約30分。
少々波がある状況でしたが気張ってアサグリに向かいました。
人気礁であるアサグリでもAM7時過ぎの時点で遊船2艘、プレジャーボート2艘でした。
他船の竿の動きで潮流を予測してそれなりに良い場所にアンカリングしました。
魚探には時折大きな群れが映りました。
お土産魚は楽勝と思い仕掛けを投入しましたが・・・
あたりません(泣)他の船も竿が曲がっていません。
これはエサを大量に撒く作戦で行こうと決心してエサ用クーラーボックスの中を見ると・・・
無い!!!コマセのオキアミ4kgが無い。
なんと車にエサを置き忘れてきてしまいました。。。
最悪です。
アサグリから戻りまた行くとなると2時間は余裕でロスします。
刺し餌は十分にあります。手持ちのコマセは約1.5kg。
戻らずに手持分のエサでアサグリでやり切る決心ををしました。
潮の流れ的にここでもテンビンフカセ釣りが有効と思いましたが・・・エサが少ない。
カゴに入れる餌を少なめにして釣りを再開しました。
1時間。一向にアタリがありません。
アサグリ内で小まめにポイント移動しましたがダメです。
それならばと少しだけ離れたアサグリの飛び根に錨を打ちました。
あまり釣りをしたことが無い(良い魚を釣ったことが無い)根ですが
バッチリアンカリングが決まりました。
第1投。いきなりアタリが有りました。
引き味からすぐにイサキということが分かりました。
釣り上げるとまあまあサイズのイサキでした。
次の投入でもスグに当たりが出ました。
当たりが小さかったのでいさきかなと思ったのですが・・・
途中から引きが強くなりました。
下へ下へ強く引くのでヒラマサ、それもそこそこサイズのヒラマサと予想。
気合いを入れて釣り上げるとラッキー!!ヒラマサでした!!
釣りあげるのに熱中していると知らぬ間に小浜の人気船「天輝丸」さんがすぐ横にアンカリングしていました。
遊船ですがとても律儀な船長で「横に入らせてな!!今の青モン、ナイスやね!」と言ってくださいました(笑)
半信半疑で入ったポイントでしたが・・・天輝丸さんが真横に付けるということは正解ポイントなんだと確信してさらに集中して釣りを再開します。
20分ほど釣れない時間帯に入りました。が、またスグに良い当たりが出ました。
次の魚は沖へ沖へと走るのでハマチと分かりました。
ヒラマサのファイトとは比べ物にならず即釣り上げるとこれまたなかなかはサイズのハマチでした。
残りの餌が少なくなってきたのでAM10半。ラストの仕掛け投入をしました。
これまたスグに当たりがでましたがたいしたことの無い釣り味。
写真を撮るまでも無いサイズの30cmイサキでした。
ヒラマサ1、ハマチ、イサキ2という寂しい釣果でしたが・・・
餌忘れがある中でそれなりに楽しむことができました(笑)
前回は魚探トラブル、今回は餌忘れ。間抜けな素人ボート釣りです。
帰ってからヒラマサを捌きました。
なんと虫が沢山付いていました。残念です。
虫がいないところもより分けて造りにするとこれだけしか取れませんでした。
でもかなり脂が乗りウマかったです。
イサキはやはり皮付きで焼ききり造りにしました。
旬のイサキは本当にうまいです。
少ない釣果でしたが家族のおなかを満たすことはできたのではないでしょうか!!
楽しい休日でした。
次回は常神のアジサバ出る出るポイントで美味しい魚釣りをする予定です。
2019年7月6日第6回目釣行
記:京都花重 岡田弘平