2019年5月20日日中イカメタルとフカセ釣り

2019年5月20日日中イカメタルとフカセ釣り

この日は天気予報通り波の無い最高のコンディションに恵まれた2019年5月20日のマイボート釣り

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朝一番、今回の釣行の第一目的である日中マイカ釣り昼間イカ釣り)から始めました。
向かったポイントは常神半島御神島周りのマイカが濃いポイントです。

今季初のディイカメタルでした。
去年良く釣れたポイントにイカメタルを投入すると・・・
なんと第1投から良型マイカ(ケンサキイカ)が釣れました。
第二投目、またまたアタリがありました。しかし下から30mほど上げてきたところで痛恨のバラシでした。イカメタルには巨大なゲソが残っていたので尚悔しかったです。

南寄りの風が強かったのでボートを何度もポイントに通さなければならない状況でしたが・・・
ポイントを通過すればマイカが釣れる状況でした。
小一時間すると厄介な風が治まりました。
これで釣りやすくなり、幾らでもマイカが釣れると思い興奮してきましたが、今度はボートが全く動かない状況に陥りました。
夜の火焚きイカメタル釣りの場合は漁火でベイト&マイカを寄せるので船が動かない状態の方が都合よいのですが・・・
日中マイカ釣りではボートが流れないとイカが釣れません。
程よく流れる風という都合の良い状況にはなる訳が無く、ポイントを変えしました。
大移動したのですが、こちらも無風。
AM7時にして日中マイカ釣りをやめました。

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そして第二目的であるフカセ釣りをすることにしました。

目の前はハチマイと呼ぶ、常神半島エリアの一番大真鯛、青物の濃いポイントですが・・・
ベタ凪でしたので大きく場所移動をする決断をしました。
向かった先は美浜沖大グリです。
大グリで竿を出したのは久しぶりでした。
潮がかなり早く、仕掛けを150m出すのに5分も掛らない状況でした。
仕掛けの工夫をして何とかアジャストさせアタリが出すことができましたが・・・
釣れるのはリリースサイズのチャリコです。
その後、何度完全フカセ釣り仕掛けを投入しても同じでした。
1時間ほどオオグリで釣りましたが・・・
ポイントを熟知している地元が恋しくなり、アンカーを上げて八枚まで戻りました。

ハチマイでも潮がソコソコ流れている状況でしたが、30cm〜32cmの塩焼きサイズの鯛が連発しました。
大鯛を狙うべく、完全ふかせ釣り仕掛けに色々な工夫をしましたが小さな真鯛が餌取りとなり大鯛に出会うことは無かったです。

その後、千島、アサイグリで竿を出しましたが潮が無いので即座にポイント移動をしました。

向かった先は一番得意なフカセ釣りポイントであるハサミです。(世久見礁
ノッコミマダイで実績の高い浅場にアンカーを入れて釣り始めましたが・・・
仕掛け投入直後ならチャリコが当たる始末。10mも出さないところで釣れてしまします。
釣れるのはリリースサイズばかりですので・・・秋の大鯛の実績ポイントにアンカーを入れてみることにしました。
水深48mですが、ここでも仕掛けを15mほど入れたところでチャリコが釣れてしまいます。

暑さで集中力が切れたPM4時、この日の釣りをやめることにしました。

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今回の釣り土産は小鯛と剣先烏賊です。
しっかりと調理して美味しく食べる予定です。

このブログを書き終えてからイカと鯛を調理します。

2019年5月20日第8回目釣行

記:京都花重岡田弘平



boatfishing8 at 13:33│clip!若狭湾マイボート釣り 
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