スズキ船外機のオイル交換警告灯キャンセル方法
スズキ船外機のオイル交換警告灯キャンセル方法
現在販売されているスズキの4ストローク船外機(DFシリーズ)には
モニターシステムという警告灯点灯機能が付いています。(付いていないモデルもあります)
船外機を正常な状態で安全に使用するためにモニターシステムは非常に役立ちます。
今回はオイル交換警告灯キャンセル方法を紹介します。
オイル交換時期を知らせてくれる警告ランプは新エンジン(おろしたての船外機)から20時間、その後100時間
ごとに点灯して使用者にOIL交換時期を知らせてくれます。
慣らし運転が済んだ頃に必ずオイル交換(エレメントも交換)する必要があります。
そのタイミング(20時間)でオイル交換警告ランプが点灯します。
その後は100時間ごとにオイル交換警告ランプが点灯します。
交換後に警告灯キャンセルをするとカウントは自動的に0時間になります。
リモコン仕様とティラーハンドル仕様ではモニターシステムのオイル交換警告ランプの停止方法(キャンセル方法)は
異なります。
・リモコン式のオイル交換警告ランプのキャンセル方法
リモコンのレバーを中立にして(ニュートラル状態)エンジンを停止する。
停止状態からエンジンキーをオンにする。
エマージェンシースイッチ(非常停止プレート)からロックプレートを抜き取り
再度差し込む。
この作業を3秒間に3回繰り返すことでオイル交換警告ランプをリセットすることができる。
・ティラーハンドル式のオイル交換警告ランプのリセット方法
エンジンを始動させる。
シフトをニュートラルにする。
スロットルをオフにする。(前閉じ)
ロックプレートのささった状態のエマージェンシースイッチ(エンジンストップボタン)を
3秒間に3回押すとリセットできる。
エンジンストップボタンは0.5秒以上押すとエンジンが停止するので、停止しないように
連続で3回押す。
船舶用バッテリーについて ボート用バッテリーのこと
ボートメンテナンス用品ガイド
ボート用プロペラの選び方
船外機燃料フィルター激安情報
船外機盗難予防策
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モニターシステムという警告灯点灯機能が付いています。(付いていないモデルもあります)
船外機を正常な状態で安全に使用するためにモニターシステムは非常に役立ちます。
今回はオイル交換警告灯キャンセル方法を紹介します。
オイル交換時期を知らせてくれる警告ランプは新エンジン(おろしたての船外機)から20時間、その後100時間
ごとに点灯して使用者にOIL交換時期を知らせてくれます。
慣らし運転が済んだ頃に必ずオイル交換(エレメントも交換)する必要があります。
そのタイミング(20時間)でオイル交換警告ランプが点灯します。
その後は100時間ごとにオイル交換警告ランプが点灯します。
交換後に警告灯キャンセルをするとカウントは自動的に0時間になります。
リモコン仕様とティラーハンドル仕様ではモニターシステムのオイル交換警告ランプの停止方法(キャンセル方法)は
異なります。
・リモコン式のオイル交換警告ランプのキャンセル方法
リモコンのレバーを中立にして(ニュートラル状態)エンジンを停止する。
停止状態からエンジンキーをオンにする。
エマージェンシースイッチ(非常停止プレート)からロックプレートを抜き取り
再度差し込む。
この作業を3秒間に3回繰り返すことでオイル交換警告ランプをリセットすることができる。
・ティラーハンドル式のオイル交換警告ランプのリセット方法
エンジンを始動させる。
シフトをニュートラルにする。
スロットルをオフにする。(前閉じ)
ロックプレートのささった状態のエマージェンシースイッチ(エンジンストップボタン)を
3秒間に3回押すとリセットできる。
エンジンストップボタンは0.5秒以上押すとエンジンが停止するので、停止しないように
連続で3回押す。
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