ボートやアウトドアのロープワーク一覧

ボート免許試験に出題されるロープワーク一覧

もやい結び（もやいむすび）

ボート遊びなどのアウトドアレジャーでかなり良く使う使えるロープワークの一つがモヤイムスビです。
マリンレジャーではボートや水上バイクは桟橋のビットやボラード、リングなどに係留する時などに多用する結び方です。
もやい結びの結び方はとても簡単で強く、また解くのも簡単なロープ結び方です。ボートレジャーだけでは無く、日常生活、仕事などあらゆる場面で使用できる便利なノットでもあります。


錨結び（いかりむすび）

イカリ結びは錨（アンカー）にアンカーロープを結ぶときに役立つロープワークです。
ボート免許を取るときにはこのイカリムスビは必須です。必ず覚えましょう。
プロの漁師さんも多く使用される碇結びは役立つノットの代表的な存在です。


巻き結び（まきむすび）

巻き結びは桟橋などにボートを停める場合、棒状の柱に結ぶときに有効な結び方です。
ボート免許試験のときにかなり高い確率で出題される結び方です。
小型船舶免許の試験を受験される方は必ず結び方をマスターしてください。
マキムスビは別名"クラブヒッチ"と呼ばれます。クラブヒッチのほうがメジャーな呼び方かも知れませんね。


クリート結び（クリート止め）

ボートのクリートにロープを止める時に使用する止め方です。
ボートを使用したボートフィッシングやクルージングでは必ず使用することがあるクリートとロープを止める大切な方法です。



ロープワーク動画

ボート免許ロープワーク結び方動画集

ヤマハ動画サイト　

このサイトではボート免許を取るときに必要なロープ結び（ロープワーク）を動画で分かりやすく解説してあります。小型船舶免許やマリンジェット操縦免許を取る方に最適です。